Haxe OpenFL でゲームを作ってみた
アプリを作るうえでHaxe OpenFL はコード変換によりデバイスを問わない点が最大のメリット。
Google の妨害工作なのかどうかは分からないが、なかなか思ったほど普及しないのが現状。
ということもあり、haxelib install ・・・みないな初歩的な部分に特化したWEBページはよく見かけるが、アプリ作りの部分まで触れたページは実に少ない。
うってかわってAndroid Studio 関連の情報が載ったページは多い。
が、自分の場合、Android Studioはどうも肌に合わない。
やたらハードディスクを占領する。起動するまでに待つのがじれったい、それから内容に関わらずクソみたいに膨大なコードを吐きまくるあたりがどうも馴染めない。
それにどうせなら1つのコードでAndroidだけでなく、iOSやWindows・・・、あらゆるデバイス向けにアプリをリリースしたいと思うなら、Android Studioに特化したアプリ製作など、とても利口な方法だとは思えない。
正直言ってAndroidなんかどうでもいい・・・、されどAndroid・・・、ってのが本音。
だから無駄に時間をかけずに効率良くアプリを作りたい。
ってことでHaxe、OpenFLってことになる。
アプリにもいろいろあるが、ゲームアプリはおすすめ。
なんと言っても完成したら自分で遊べるからだ。
このへんは他ジャンルのアプリ以上にモチベーション維持に大きく影響する。
とりあえずここで簡単なポンゲームのコードが公開されているので、FlashDvelopが備わっているなら基本的にコピペでいけると思うので、試してみるのもありかも。